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2020/03/08(日) 中山1R 3歳未勝利・牝

2回中山4日目  ダ1800m 基準タイム:1:55.6 次走平均着順:6.6着(15頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:D ペース:M 馬場差:-0.5

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 15 ルコントブルー 牝3 54.0 ヒューイ 1:54.7 -0.8 1-1-1-1 39.1(1) 3.7 2 544(+4)-0.4 56.3
2着 14 ジェロボーム 牝3 54.0 C.ルメール 1:55.5 0.8 2-2-2-2 39.8(2) 2.3 1 478(-8)+0.4 47.4
3着 8 シャーレ 牝3 54.0 石橋脩 1:56.4 1.7 4-4-3-3 40.6(3) 3.8 3 454(+2)+1.3 37.4
4着 5 セイウンヒロイン 牝3 54.0 大野拓弥 1:56.6 1.9 4-4-4-4 40.6(3) 11.6 4 506(-4)+1.5 35.2
5着 12 ロッソビアンコ 牝3 54.0 三浦皇成 1:57.6 2.9 6-6-4-4 41.6(7) 13.9 5 436(+4)+2.5 24.1
6着 10 タマサイ 牝3 54.0 杉原誠人 1:58.3 3.6 12-12-12-10 41.0(5) 449.5 14 440(+10)+3.2 16.3
7着 11 アオイサンゴショウ 牝3 54.0 武藤雅 1:58.5 3.8 12-12-10-9 41.5(6) 193.6 11 430(±0)+3.4 14.1
8着 1 アポロファルコン 牝3 54.0 横山和生 1:58.6 3.9 6-6-7-6 42.0(9) 77.8 8 492(-4)+3.5 13.0
9着 3 ディアデイジー 牝3 54.0 内田博幸 1:58.8 4.1 10-10-9-6 42.1(10) 29.1 7 446(+2)+3.7 10.8
10着 4 ミューズ 牝3 51.0 原優介 1:59.5 4.8 9-9-10-10 42.4(11) 253.3 12 476(-2)+4.4 -3.0
11着 2 モアナグレイス 牝3 52.0 木幡育也 2:00.1 5.4 14-14-14-13 41.6(7) 139.8 9 416(-2)+5.0 -7.7
12着 13 ナゲキッス 牝3 51.0 小林凌大 2:00.7 6.0 2-2-4-8 44.6(13) 15.1 6 418(-4)+5.6 -16.3
13着 9 タレントバイオ 牝3 54.0 木幡巧也 2:00.9 6.2 11-11-13-14 42.8(12) 361.1 13 474(+4)+5.8 -12.6
14着 6 エドノスカッシュ 牝3 54.0 津村明秀 2:02.1 7.4 6-6-7-12 45.5(15) 454.2 15 478(+2)+7.0 -25.9
15着 7 ラブマリリン 牝3 54.0 田辺裕信 2:04.3 9.6 15-15-15-15 45.0(14) 180.9 10 448(-8)+9.2 -50.3

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス0秒1、日曜がマイナス0秒5からマイナス1秒0への変動。1200m対象の数値は土曜がマイナス0秒6、日曜がマイナス0秒8からマイナス1秒0への変動だった。ここまで4日間の馬場差を確認しておくと、全てマイナスの数値だが、4日目はそれまでと比べ時計が出やすくなった。
 水曜・木曜の雨、そして土曜早朝からの小雨で、土曜朝の含水率は初日よりは高かったが、馬場差は初日と同じだった。日曜は未明から雨が降り続け、速い時計が出るコンディション。1800mも1200mも日曜は後半ほど速い時計が出るようになった。そして日曜日は7鞍中6鞍が逃げ切りだが、土曜の勝ち馬も8頭全てが3コーナー3番手以内で、土曜日の4コーナー先頭の馬は2勝・2着4回。高速馬場となった日曜が土曜よりも前残り傾向が強くなった訳ではない。
レースコメント
 基準より0秒4速い勝ちタイムだった。
1着:ルコントブルー
 2走目のルコントブルーが先手を取って逃げ切った。ルコントブルーは大外枠だったが、そこからでも無理する事なくハナを切り、途中で適度にペースを落とせた事もあって逃げ切れた。残り100m付近では2着のジェロボームにかなり接近されたが、そこまでずっと右手前で走っていたため。ラスト100mで左手前に変え、そこから一気に突き離した。早めに手前を替えていればもっと楽に勝てたでしょうし、という事は従ってタイム短縮は十分に可能。540キロの大型馬だけにまだまだ良くなる余地もありそう。今回はギリギリのBランクだが、諸々の上積みを考慮すれば1勝クラスでも上位可能だと判断できる。
2着:ジェロボーム
 2着以下は5馬身以上離された。2着のジェロボームはこれが3回目の2着だが、過去2回の2着はEランクのレースだった。0秒8差でも以前の2着2回よりタイム評価は上で、その要因は体が絞れて状態が良くなっている事だろう。なので次走も上位候補だと思う。
3着:シャーレ
 3着のシャーレはタイムはEランク相当だが、今までと違って積極的に前に行って、そして崩れなかったという点は収穫だと言える。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.811.913.013.412.912.813.013.013.51:56.3
当レース 12.811.712.613.212.712.612.912.913.31:54.7
前半800m:50.3後半800m:51.7
前半600m:37.1中盤600m:38.5
(600m換算:38.5)
後半600m:39.1
グラフ

払戻金

単勝15370円2人気枠連8-8460円2人気
複勝15
14
8
130円
110円
130円
3人気
1人気
2人気
ワイド14-15
8-15
8-14
190円
270円
220円
1人気
3人気
2人気
馬連14-15490円1人気3連複8-14-15450円1人気
馬単15-14990円3人気3連単15-14-82,710円3人気


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